一人ひとりの生徒が「大切にされている」と実感できる学校づくりが私たちの基本コンセプトです。
本校は、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を大切にしています。「お互いを尊重し、個性を認め、人のために行動できる」そんな生徒の育成を目指しています。
ある調査で「自分は価値ある人間と思うか」という質問に対して、日本はアメリカ、中国、韓国と比べ極めて否定的な回答が多く、自信のもてない高校生が多いという結果がでました。とても残念なことです。
本校では「ありのままの姿をお互いに認め合う」ことをベースに教育活動をしていますので、必要以上に背伸びし虚勢を張る必要はありません。ありのままの自分を受け入れること、そして受け入れてくれる仲間や先生がいることが、どれだけ安心で自信に繋がるか、言うに及びません。更に「自分は必要とされている」「自分は役に立っている」と体感できる取り組みを数多く仕組むことで、自己肯定感の醸成を図っています。
知と体験を力とし、たくましく未来を切り拓く生徒を育てる本校に、あなたの夢を託してみませんか。