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主な授業紹介
- 基礎音楽II
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ピアノの弾き歌いに必要な理論と実技を同時に学ぶ。
確かな演奏や音楽表現ができるよう、90分の授業の中で、音階や音程などの基本的な理論を学ぶ講義とピアノの実技演習を45分ずつ行います。子どもたちに親しまれている歌曲を取り上げて、暗譜し、表現豊かに元気にピアノで弾き歌うスキルを高めます。
- 児童文化Ⅰ・Ⅱ
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人形劇をグループでつくり上げ、保育者としての力を磨く。
一般公開する人形劇の発表会を目標に、人形の製作、脚本づくり、発声練習などのプロセスを通して、保育者として必要な言葉や音楽、美術に関する能力を総合的に身につけます。1年かけてグループで取り組む中で、表現力や創造力、仲間との協調性も養われます。
- 基礎体育II
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運動の楽しさを伝える指導力を身につける。
子どもたちと運動を楽しむ機会を実際に設け、幼児を対象にした運動遊びを考案、実践し、子どもの運動能力を高める援助法を学びます。心身の発達に応じた体操や競技などを考え、子どもたちが運動を通して健やかに成長できるよう指導力を養います。
- 子どもの保健Ⅲ
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子どもの生活や健康を支える技術を習得。
乳幼児の健康状態を把握するための生理機能の測定、おむつ交換や沐浴などの方法、応急処置などの実習を行います。保育者として子どもの生活を養護し、子どもの健康を守る、「子どもの異常の早期発見・早期対応」に必要な技術が身につきます。
- 教育実習・保育実習
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実習中の貴重な経験を、保育者としての力にする。
学外のさまざまな教育・保育施設にて、授業で学んできた知識を実践しながら保育者としての力を高めます。保育の課題を自ら見つけるなど、実習を実り多いものにするため、実習記録の書き方や実習の心構えなどを事前に学び、よりよい保育者をめざします。
幼児教育学科第三部では、幼児教育学科第一部と同じ授業を開講しています。
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