ガバナンス・コード 学園概要
本学の特色ある運営方針
私立大学の存在意義は、建学の精神・理念にあり、それに基づく独特の学風・校風が自主性・自律性として尊重され、個性豊かな教育・研究を行う機関として発展してきました。私立大学は、社会の発展と安定に不可欠な極めて厚い中間層の形成に大きく寄与してきました。また、私立大学は地域社会において高等教育へのアクセスの機会均等と知的基盤としての役割も果たしてきました。今後とも、学校法人聖徳学園(以下、「本学園」という。)の建学の精神に基づく使命を果たしていくために、また、教職員はその使命を具現する存在であるために、適切なガバナンスを確保して、時代の変化に対応した学園づくりを進めていきます。また、中期計画を策定・公表し、学生を始めさまざまなステークホルダーに対し、学園の教育、研究及び社会貢献の機能を最大化し、中期的な価値の向上を目指していきます。